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割り算の意味がしみ込んでいるかどうか

12月の初旬の2学期末テストに向けて、一年生の授業もラストスパートというところですが
勤務校では進度が遅くモルをやっているところ。

比例概念は小学校でつくられるので、そこでクリアしていないとため息が出るほどわからないのですが、
実際にそこまで厳しい生徒は少ないかもしれません。
でも、数値が10の指数表現が混じったりすると、直感的に雰囲気で比例を乗り切ってきた生徒は揺さぶりをかけられてしどろもどろとなります。

比例概念と今言いましたが、それっていったい何?でしょう。
僕はシンプルに割り算で計算結果として得られる数の意味を知っているかどうかで分かっているかどうか確かめることがあります。
その、割り算で計算結果として得られる数の意味とは?

答えは二つあります。(志望動機の言い方のパターンみたいだ)

(1)割られる数の中に割る数が幾つ入るか
12÷2=2は12の中の6個入ります。

(2)割る数を1としたとき、割られる数が幾つに相当するか。
12÷3=4 。
3を1としたとき、12は4に相当します。

これしみついている人は、モル出すには割り算を使えばいいとすぐに納得できるんですよね・・・・

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11月の下旬、今は推薦入試の試験ラッシュですね。
授業中も小論文の推敲をしている人あり、塾の出している推薦面接チェックリストを見ている人あり。
でも、まだまだ授業は続いています。それを聞かずに推薦対策をしているのですから、これは最後まで戦い抜く姿勢ではありません。2月の最後まで、場合によっては3月末まで戦い抜く覚悟をもって受験はするべきです。推薦直前の課題に振り回されて自分のペースを崩すのはやめましょう。
ちなみに、もうひとつ。推薦に受かると、宿題が送られてくることが多いのですが、その課題を解くために教員に質問に来るのはやめましょう。内容は極めて基礎的な授業でやった事柄ばかりです。これが自力で解けない事態は大学での留年、さらには放校を引き起こす元です。自分で教科書を見て唸りながら自力でやり抜くべきです。

本は、たとえそれが問題集であっても、基本は一人で読むものです。一人で読みなさい。
かの篠田桃紅さんも言ってます。ひとはみなひとりです。教わろうなんて思ってはいけません。自分でやりなさい。
人はみな孤独です。たったひとりで生まれてきて、ひとりで死んでいくんです。
そのように語る篠田さんを画面で見て、思わず僕は落涙してしまいました。
まったく、そうだと思っていたので。

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