FC2ブログ

記事一覧

浸透圧とは何か 動画あり~。

浸透圧の説明を教科書より少し詳しくしようと思います。動画は下のほうです。

まず、コップの中央にしきりを立てて、左にただの水、右に砂糖水を入れます。
水位を合わせておいて、しきりを水をかき混ぜないように取り除き、しばらく放置するとどうなるでしょうか。
浸透圧1
コップの中の砂糖の分子はコップの左の方へ移動します。この砂糖分子の移動にはゴールがあります。ゴールを越えて砂糖分子が左側に全部偏ってしまうということはありません。
濃度が均一になったところ、そこがゴールです。
ついたてをとると濃度均一がゴール
このように、濃度が異なる二液が接触すると二液は同じ濃度になろうとします。これは自然界の法則です。この法則が、水溶液に浸透圧を生じさせるのです。この浸透圧を見るためにはちょっとした仕組みが必要です。

まず、しきりでなく半透膜でしきります。半透膜は水は通すけれど溶質である砂糖分子は通しません。
浸透圧3

溶液はどんな変化を見せてくれるでしょうか。ゴールは同じ濃度です。
浸透圧4

左の水は濃くなろうとしても砂糖が半透膜を通過できないので濃くなれません。他方で右側は、水が入ってくることで濃度は薄くなるので水が左から右へと移動していきます。結果として右側の水位が上がります。このときの水の動きを浸透現象といい、浸透現象の勢いを表すのが浸透圧です。
浸透圧5
浸透圧の値をはかるには段差のついた水位をもとに戻すためにどのくらい加圧しなくてはいけないかを測ります。

あとは教科書と同じような説明になります。
浸透圧6

動画でも説明してみました。ご覧ください。










受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。


 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

全記事表示リンク

学習支援・書籍へ