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共有結合とはどんな化学結合か。

前回の投稿「電子式のかき方」は見ていただけましたか。今日はその続きですが、電子式を分かってもらったところで、その知識を使って共有結合を説明します。不対電子前回の投稿の通り、原子は結合のための電子を4つの軌道に入れて持っています。例えば炭素は四つの軌道それぞれに1個の電子を入れた状態になっています。このように1個の電子しか入っていない軌道中の電子を不対電子と言います。2つ電子が入っている場合それを電...

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電子式のかきかた決定版 共有結合

今日は共有結合の話をしようと思います。でも、共有結合って説明事項が多いので、ここでやると長くなりすぎです。そこで、今日は電子式をどうして元素記号の上下左右に描くのか?という事に絞ってお話ししたいと思います。電子式って何か?電子式とは「最外殻電子だけを描いたちょっと詳しい電子配置図」です。電子配置図ってのは、原子核を中心に同心円を描いて電子を点で表したあれですね。例、マグネシウムの電子配置図あれは原...

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相対質量とは何か? VS 原子量

相対質量の定義についてです。相対量「あるもの」を基準として、「他のもの」がいくつで表されるか?の「いくつ」の値を相対量という。だから、原子の相対質量とは「ある原子の質量」を基準として「他の原子の質量」が「いくつ」かの値である。基準としては一番軽いものを選び、なおかつそれを「1」とするのが分かりやすいので、水素原子の質量を1として、他の原子の質量を数値で表せば、それが相対質量である。ちなみに、これで...

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1mol = 6.0 × 10^23 はどこから来たか アボガドロ数の起源?

えーと、ずばり「一番軽い水素原子を 6.0×10^23 (ろくてんぜろかけるじゅうの二十三じょう)個集めると1gになる」厳密には基準は12炭素なので、それで言うのがいいけれど、それでも(質量数1の)水素1g中の水素原子の個数を1モルと言うのと概数でならかわらない。受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。...

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コロイド溶液とは何か。(溶けていると言える状態とは?)

今日は水溶液の話です。水に何かを混ぜてどのような状態になったら「水に溶けました」と言えるでしょうか。これ、聞いてみると色々な答えが出てくるんですが、答えに詰まっているときには、「それじゃあ、どういう状態だと、これは溶けてないって言える?」などと尋ねてみると良いです。そうすると多分、沈殿という言葉を答える人が多いです。沈殿しない液体を思い浮かべて、答えてもらうようにするといいです。で、溶けていると言...

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分圧の法則は絵で分かろう

分圧の法則を絵で分かるように説明してみました。が、式も出てくる(笑)。まずは、気圧の定義をおさらい。気体って大体分子性物質ですから、分子で描いてます。気圧=単位面積当たりにかかる力を発生しているのは分子が壁に衝突するからですね。で、ここで、最初に容器に入れた気体の示す圧力=気圧を高める方法を考えます。一番最初は、もっと気体を詰め込んじゃう(温度一定にキープします。つまり分子の動きは同じってこと)続...

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なぜ沸点を超えると沸騰が起こるのか

飽和蒸気圧とは蒸気の示す気圧であるのだが、蒸発の勢いも表している事は以前の記事でお話ししました。今日はその蒸気圧が大気圧と等しくなった温度で沸騰が起こる理由をチョー簡単に説明します。なぜ沸点を超えると沸騰が起きるのか。沸騰は、飽和蒸気圧が大気圧と等しくなる温度で生じる液体内部からの蒸発である。そういいますね。これを、こんな仮想状況を考えて説明します。もし、容器の底の方の水分子の中で特に運動エネルギ...

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大学入試新共通テストの資料が貰える。

化学ネタではないのですが、この高校化学ヘルパーにはZ会の広告が貼ってあります。まあ、必要に応じて活用してくれればいいなと思います(Z会の課題は高校ではボリュームががっちりありますからね)。ところで、そのZ会ですが、今資料請求すると、【高校生】の通信教育資料請求者に『これからの大学入試の教科書』という大学入試改革の最新情報の情報誌が貰えるようです。もし、あなたが高校一年生であったら、入試が変わる最初の...

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